Approach

Slide background

”ホスピタリティ”とは良質な医療を提供するために必要不可欠なもの。
患者さまが「この医療機関に出会えて良かった」と思える
ホスピタリティの実現と発展に向けて
医療チームを活性化させます。

サービスからホスピタリティへ
良質な医療の実現に向けてのホスピタリティ・マネジメント

カレントアール 真のホスピタリティとは
ホスピタリティはスタッフから、すべては患者さまのために

真のホスピタリティとは、患者さまのWell-Being(健康・安心・満足・幸福なこと)を実現させること、そして患者さまにいつも期待以上の価値を提供することです。

良質な医療を実現するためには、医療技術・コミュニケーション・院内環境の三つの柱が基本となります。

カレントアールは多くの調査を重ね、ホスピタリティ・マネジメントができている医療機関は、患者さまの満足度(CS: customer satisfaction)だけではなく、スタッフの満足度(ES: employee satisfaction)をも向上させることで医療機関・患者さま・スタッフがパートナーシップという関係性を創り上げています。

そこでカレントアールは、ホスピタリティ・マネジメントの新たな視点「7 GOOD CONCEPT」提案します。患者さまに「7 GOOD CONCEPT」の実現をお約束することが、その医療機関 が真のホスピタリティを提供することにつながります。

良質な医療

基本となる3つの柱と
ホスピタリティをマネジメントする力

良質な医療を実現するためには、医療技術・コミュニケーション・院内環境の三つの柱が基本となります。そしてそれらが融合することで最大の力を発揮します。

良質な医療の基本となる3つの柱:医療技術・コミュニケーション・院内環境
Technical Care
医療技術

医療における社会のニーズが大きく変化している中、診断・診療技術の向上はもちろんのこと、その技術をどのように患者さまへ提供するかのプロセスが重要となります。

Interpersonal Communication
コミュニケーション

患者さんをしっかりと医療の中心として支えるためには、疾患中心の医療から関係性中心の医療へ変化が求められます。そして、他職種間の連携や各医療専門職との恊働があって、始めてチーム医療が実現します。

Amenities
院内環境

安心・安全の医療を提供するためには、患者さまの不安を取り除き、少しでも本来の患者さまの治る力を引き出すような環境が必要となります。サイン計画からインテリアまで、「快適さ」を患者さまの五感へアプローチします。

医療機関価値向上の黄金ルール

ホスピタリティをマネジメントできる
医療機関に共通する黄金のルール

成功する医療機関は、患者さまの満足度(CS: customer satisfaction)だけではなく、スタッフの満足度(ES: employee satisfaction)をも向上させることで医療機関・患者さま・スタッフがパートナーシップという関係性を創り上げています。

医療機関が成功するためには、まず、患者さまのニーズ、満足度を的確に捉え、院内において適切な改善・改革を行いCS(患者満足度)を向上し続けていくことがポイントです。

そして、この患者さまの満足度にもっとも深く影響を与えているのがES(スタッフ満足度)です。

ESの高い組織では、優秀な人材の獲得と定着がなされ、ホスピタリティの向上やクレームの低減、新たな患者さま満足を創り出し、医療機関の経営改善に繋げています。

また、適切な改善・改革のサイクルのスピードが早いのも特徴です。

医院価値向上の黄金ルール:患者さま満足・スタッフ満足

成功を生む7つの秘訣

患者さまの五感に響く
究極の”パーソナルサービス”

カレント・アールの7 GOOD CONCEPT
  1. GOOD STYLE:品格ある行動様式
    その医療機関のすべてから“コンセプト”を感じることができるよう、品格のあるスタイル(行動様式)を実現させます。
  2. GOOD IMPRESSION:温かい印象
    医療機関の第一印象を最高のプレゼンスで表現していきます。
  3. GOOD EXPRESSION:優れた表現方法
    スタッフがその“医療機関らしさ”をどの場面においても表現していくことを実現させます。
  4. GOOD ATTENDANCE:ホスピタリティあふれるサービス
    患者さまを「最も大切な人」と位置づけ、最高のパーソナルサービスを創造します。
  1. GOOD FEELING:研ぎ澄まされた感覚
    患者さまの五感へ響く心地良い環境をプロデュースしていきます。
  2. GOOD CONVERSTION:効果的な会話
    医療機関内での会話・コミュニケーションにはすべてに目的があります。 患者さまとの信頼関係を構築するコミュニ ケーションを目指します。
  3. GOOD OUTCOME:素晴らしい成果
    患者さまのwell-being(健康・安心・満足・幸福なこと)を実現させるための効率的なシステム(仕組み)を構築します。

CURRENT・Rだからできる一貫した独自のアプローチ

CURRENT・Rは、その医療機関のホスピタリティ・マネジメントにおいて、お問い合わせからプラン実施・定着までトータルな運営管理を実施します。

  • ステップ1:プラン・コンセプトメイキング打ち合わせ

    ホスピタリティ・マネジメント専任のコンサルタントが、医療機関様のご要望とその医療機関の強みを引き出したコンセプトメイキングを実施します。

  • ステップ2:キーパーソンヒアリング

    現場に直結するプランを企画するために、リーダークラスのキーパーソン(師長・主任・各セクションのリーダー)から丁寧なヒアリングを実施します。

  • ステップ3:プラン・スケジュールのご提案・決定

    医療機関様のスタッフ全員が一つの方向性を目指せ、よりよい職場環境の醸成と経営改善に繋がるプランを立案するために、現場のシフトを最大限に考慮したプランニングをご提案します。

  • ステップ4:ホスピタリティ・マネジメントプログラムの実施

    5つの各プログラムから、一貫したコンセプトのもとに最も効果性の高い形でプログラムを実施します。

  • ステップ5:最終フィードバックにてプログラムの再評価・定着

    ホスピタリティ向上への取り組みが一過性になることがないよう、質の向上への継続性と現場にて再現性のあるアウトカムを目指します。